コナミのビートマニア系専属アーティストあさき氏の楽曲です!!!
一人で作詞作曲編集を手がける彼の曲はどれも暗い物や暗い物ばかり!
最初は「はぁw?あさきぃw?なぁにそれw」だったんですが・・・
つい先日授業中にたまたま(授業中ってのがポイント)聞いていたらハマった・・・。
あぁそだよあさき信者だよ!!!!!!!!!くそったれーwww(!?)
えっと・・・とりあえずスルメ曲です。
なんかイントロとか好きです。ちょっと早口なのが好きです。
サビのメロディが大好きです。
でもこの曲怖い曲なんですよね・・・・(ガタガタ
何が怖いって?
一言で言うと・・・・育ててた我が子が実は人形だったって曲!
お〜こわっ☆
じゃぁ一緒に見て行こうか!え?課題?んなもん食ったb(!?)
まずは登場人物から!
・母→言わずと知れた(?)キチガイ主人公。
・この子→彼が残したちぃさい幸せで、母の生甲斐。
・貴方→主人公の彼だった人。でも旦那か彼氏かは解らんb
重要な単語や歌詞だけを読み取って行くとこうなるよ!
あれから幾年 貴方が残したちぃさぃ幸せ
→ちぃさぃ幸せってのは子供の事。
実はこの曲は続き物で彼というのは病死、事故死をしていて居ない。
白黒キネマの廃工場から流れる煙がこの子を包む
→公害の煙
狐「ほらほら はやく 息 とめなくっちゃあ!
背中にしがみついて 首刈るぞ」
→子供の命を奪いに来た視覚(?)
お稲荷さんは神様の使いだけど、格下っぽいらしい!
けど噛みつかれると人格が狂うらしい・・・ってことは母親もしや・・・!
「嗚呼 この子だけは なくさぬように」
→やっぱり子供は助からないらしい。
崩れた積み木の下で抱く狐色の子
→狐色という事は茶色→人間でない物→人形説浮上
お人形
→あれ?母親人形抱いてどうしたの?
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個人的な解釈で行くと・・・
まず旦那or彼氏の残した子供に異常なまでの愛情を注ぐおかーさんですが
その愛情が次第に代わり、後半の歌詞で彼の姿を子供に被せてしまうおかーさんの話です。
工場から出る煙が原因で子供は助からなくなるが、おかーさんは必死で助けようとします。
でも公害病に掛かってしまった我が子は助からない。
七つのお祝いまで(要するに七五三。元々七五三は神様に子供の成長を見せる儀式らしいよ!)なんとか生きてて欲しい。
けど、七歳までは生きられない。
近づいて来る狐さんの手から’彼’の面影を重ねている我が子を等々隠してしまう。
↑多分この時は押し入れとかだと。
我が子が死ぬという現実を受け入れられなくなった母親は多分隠した時に狂ったんじゃないかという自分解釈b
隠した我が子を忘れ何時しか狐色した人形を我が子と思い、育て始めるおかーさん。
多分これが七つの時に時にようやく自分が育てていたのが’人形’だったと気がついたんだと。
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と、まぁ何とも切ないような悲しいような怖い曲!
けどここで疑問に思うのが・・・本当に人形なのかなぁ?って所。
もしかしたらこれ死体だったらって思うと・・・ぞわぞわしてくるぅううう。
例えば、狐が迎えに来るから隠す為にタオルにぐるぐる巻きとか・・・。
窒息死してしまったのに気がつかずに育て、そして身体はどんどん腐って茶色(?)に・・・。
で、七つのお祝いに気がついた時は既に動かない’人形’になってた・・・とか!
うーん・・・あさき氏・・・むつかしい日本語使ってくれるぜぇええ。
でもメロディ的にはすっごく好きなんだよね。
これともう一つある心中の曲・・・この2つをループ再生しながら課題乗り切りますw
また息抜き程度に更新した時に自分的解釈もつけて紹介しようかと!!!
ってかこんな長いの読んで何が楽しいのよ!!!!!!!?
その時間あったら他の事に費やしなさいwwwww
さてポケm・・・・課題に戻るとするかなーwwww